家庭

学校生活の問題の裏には親子関係が?

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こんにちは、やきいもやです。

GW明けのお仕事、お疲れ様です。

今回はお子様が学校生活をのびのびと送る上で

覚えておいた方がいい記事を書きます。

参考に過去記事もどうぞ。

子どもに話しかける上手なやり方

子どもの言葉を上手く引き出す方法

デオドラントの季節、敏感な年頃 -加齢臭とコミュニケーション-

 

私が関わった生徒の問題行動で、

「これは親子関係を改善してもらわないと

また同じことが起こるぞ」

と感じることが度々ありました。

 

具体的な例を挙げてみます。

 

私が副担任として関わったクラスの女子生徒の話です。

ここではA子とします。

 

A子は気さくに誰にでも話しかけ、すぐに仲良くなる

そんなタイプの生徒でした。

 

女子生徒にありがちなことですが、

入学後から夏休みまでは仲のいい子のグループが

頻繁に入れ替わります。

 

2学期になって落ち着いて来る頃、

仲良しグループはほぼ確定し、

それぞれの仲間内で一緒に行動するようになります。

 

Aこの場合は他の生徒よりも

グループの入れ替わりが頻繁でした。

 

社交的な子だからなのかもな、と

一学期のうちは別段問題視はしていませんでした。

 

2学期になった頃、

ある女子生徒たちから相談を持ちかけられました。

 

「A子がグループを変わるたび、

前のグループの生徒たちの悪口を言って回っている。」

というのです。

 

相談をしてきた女子生徒のグループの生徒たちとも、

A子はかつて行動を共にしていました。

 

いま、別のグループ内でA子が悪口を言い始め、

それを聞いた生徒がA子の知らないところで

それとなく

「あなたたち、こんなことA子に言われてるよ」

と知らせてくれたのでした。

 

2学期現在、A子はクラスのほとんどの女子の悪口を、

その女子がいないところで言い回っていたことになります。

 

当然の成り行きとして、

A子を受け入れてくれる者はクラスには誰もおらず、

A子は孤立してしまったのでした。

 

A子の困っている状況を、

A子の保護者に知らせないわけにはいきません。

 

担任が電話をするのですが、

A子の保護者はすごい剣幕です。

 

「なぜこうなる前に知らせてくれなかったんですか!」

なんて調子です。

 

実はこの保護者、大変なくせ者であったことが、

状況を整理する中で分かってきました。

 

小・中学校時代には

いわゆる「モンスターペアレント」として、

学校からマークされていたようなのです。

 

また、A子の親も保護者同士の会話の中で、

他の親の陰口を頻繁に言っていたことが

分かってきました。

 

家庭ではA子に対して手こそ上げないものの、

バカだマヌケだと、子どもの自尊心を

著しく傷つける言葉を日常的に浴びせていたのでした。

 

こうした自分本位な親の立ち居振る舞いを

見ながらA子は育ちました。

 

また、他人とのコミュニケーションを取るために

その場にいない人をこき下ろすという

間違った方法を母親から学んだのです。

 

親の愛情を得られないことや、

間違った方策を教えられることは

子どもにとって大変な不幸です。

 

この記事を読んでいただいた親御さん、

今一度ご自身の言動をよく振り返り、

堂々と子どもに背中を見せられるか

点検をしていただくことを

僭越ながらお勧めします。

 

あなたのお子様が

のびのびした学校生活を送れますように。

 

その後、A子がどうなったかは

後日、別の記事に書きたいと思います。

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