学校

教員の1日その② -日中から帰宅まで-

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こんにちは、やきいもやです。

桜も今がちょうど満開ですね。お花見には行かれましたか?

 

さて、前回の続きを投稿します。併せて読んでみてください。

https://happy-teacher-singing.com/archives/26

 

8時50分から1時間目の授業開始です。

 

生徒は時間割に沿って、6時間目までの授業を毎日受けますが、

教員は毎日6時間の授業があるわけではありません。

 

1日あたり3~4時間の担当が決められており、

授業にいくのはそこだけです。

 

その他の時間は会議の時間が設定されていたりしますので、

5日×6時間で1週あたり30時間のうち、

授業や会議で拘束される時間はだいたい20時間程度になります。

 

その他の時間は「空き時間」として比較的自由な行動を許されます。

もちろん、空き時間であっても勝手に外出したりはできません。

 

ほとんどは授業の準備やいわゆる「校務分掌(後日解説しますね)」、

同じ学年や教科の同僚との打ち合わせにあてられます。

これらの空き時間をうまく使うかどうかで帰宅できる時間が変わってきます。

 

ときどき、生徒が体調不良を申し出てきたとき、

担任も養護教諭(保健室の先生)も不在のことがあります。

 

そんな時は空き時間の教員の誰かが生徒に付き添ったり、

保護者と連絡を取って帰宅させたりと対応に当たります。

 

こんな風に、途中4時間目の後の45分の昼休みを挟んで6時間目までを終え、

全校清掃の監督に全教員が着きます。

 

私の勤務した学校は、どこも生徒全員で10分程度の清掃をしていましたので、

教員も監督に割り当てられた部屋や校庭で清掃班の生徒の指導をします。

 

終了後、担任の教員は各クラスで帰りの打合会、

それ以外の教員は職員室等にいったん戻り行っていた仕事を続けます。

 

16時頃、一部の生徒たちが職員室へとやって来ます。

クラスで集めた課題を提出に来る者、部室や体育館の鍵を借りに来る者など。

 

その後は部活動の時間です。

 

手をつけていた仕事をキリが良いところで中断し、

グラウンドへ体育館へと教員もそれぞれ指導に行くため、

職員室にはほとんど人がいない状態になります。

 

部活動の種類や時期によって活動時間は変わりますが、

春から夏は18時~19時くらいまで、

秋から冬は17時30分~18時30分くらいまで部活の指導に当たります。

 

その後、生徒も帰宅してからの1~4時間くらいが大切な時間で、

自分の仕事に最も集中して取り組める時間になります。

 

勤務時間は17時までですが、17時で帰宅する教員はほとんどいません。

この時間の仕事をサボると後が苦しくなることを皆知っているからです。

 

まだ経験の浅い教員はこの時間の多くを数日間の授業の準備にあてます。

経験が豊富な教員は主任等の役に就いている者も多く、

会議の資料作りなどに当てます。

(会議といっても様々で、機会があれば後日詳しく書きます。)

 

担任を持っている者は、19時~20時頃に欠席者等の自宅に電話連絡を入れます。

これが実に重要な仕事で、このことで担任としての信頼を保つことになります。

「担任の先生が心配して電話してくれた」となると、

本人も親もうれしいのですね。

 

こうしたことをしながら、比較的早い者でも19時頃、

最も遅い者だと21時ころ、場合によっては23時ってこともあります。

7時前に出勤で23時に帰宅って、ブラックですね(笑)。

 

ほとんどの場合は教頭が最後になりますが、

私は仕事が遅いため、よく教頭と二人で夜の職員室で仕事をしていました。

そして最後の者が施錠をして帰宅と相成ります。

 

ざっと書きましたが、教員はこのような毎日を送っているのです。

 

次回以降も、有益な情報を発信していきます。

引き続きの閲覧をお願いします。

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