コミュニケーション

スマホ使用のルール 学校で決めているのはなぜ?


こんにちは、やきいもやです。

 

高校では1学期の中間試験が

そろそろ始まる頃でしょうか?

 

先週に始まり、まだ明日・明後日と

続く学校もあるかも知れませんね。

 

3年生の、特に推薦での進学を狙う人には

大変重要な試験になります。

こちらも併せてご覧下さいね。

推薦入試と評定平均、そのリスク

大学入試 AO入試とは? 推薦入試との違いとリスク

 

今回は学校でのスマートホンの使用の記事です。

学校によってスマホ使用のルールは千差万別。

 

私の知る限りでも、

「校内で使用したら解約してもらう」

なんて厳格なルールを設けている学校もあれば

 

「授業中に使わなければOK」

程度の緩い学校もあるのが現状です。

 

いずれにせよ、学校内でスマホ使用のルールを決め、

程度の差こそあれ制限を設けていることは、

教育現場としては仕方の無いことだと

私は理解しています。

 

なにもルールを決めない状況下では、

生徒たちは授業中でも構わずに

際限なくスマホでLINEやらゲームやら、

カオス状態となることは明白です。

 

一方、こんな意見もあります。

「スマホに持って行かれる程度の魅力しかない

そんなつまらない授業をしているのは

先生の怠慢じゃないの?」

 

仰るとおり、一部には何の努力も無しに

20年前と変わらない内容の授業を

ダラダラと続ける教員もいます。

 

でも、多くの先生は授業を内容の濃い物にしようと

大変な努力をしているものです。

 

さらに、どんなに良い授業をしていても、

その横でテレビのスイッチが入っていたら

人は顔をどちらに向けるでしょうか?

 

ほぼ100%、テレビでしょうね。

大人でも間違いなくそうなります。

それほど、人は易きに流れるものなのです。

 

「でも、有名な○○先生の講演会では

誰もスマホを見ないで、講演に集中してるよ」

なんて反論が聞こえてきそうです。

 

有名な先生の講演会は、

「今日しかない、ドカンと一発打ち上げ花火」

だからです。

 

しかも、「聞いてみたい!」と思った人が

能動的に自分から申し込みをして、

安くないお金まで払っているでしょう。

 

そこには「キチンと聞いておかなければ損」

という心理が働いています。

 

一方、学校での毎日の授業は、

「明日も明後日もできる、お手軽な線香花火」

と言えます。

 

それは授業の内容が薄いということではなく、

授業を受ける側の認識がいつの間にか日常化し、

惰性で受けている状態になってしまうのです。

 

どんなに良い内容の授業でも、

毎日受けていれば慣れ、飽きていきます。

 

そんな状態で、手元にいつでも使える

「エンターテインメント提供装置」があれば、

当然、興味はそこに向かいますよね。

 

だから、授業中に生徒がスマホを使用することについて、

「教員は魅力ある授業を提供する努力を怠っている」

と批判をすることは、全くのお門違いなのです。

 

これが、学校という場所でスマホのルールを決め、

生徒のスマホ使用に制限を加えている理由なのです。

 

 

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