学習

教育実習の季節、学校ではこんなことが


こんにちは、やきいもやです。

 

5月も最後の週末になりました。

学校では中間テストも終わり、

行事が沢山入ってくる季節です。

 

そんな中、多くの学校では

普段はないことが起こる季節です。

 

それは、

教育実習生の受け入れ

です。

 

教育実習とは

1学期は6月の上旬あたり、

2学期には10月上旬あたりから

2週間~3週間程度の教育実習が行われます。

 

この実習は、教員免許の取得に向けては

必ず行わなければなりませn。

 

各大学で事前に登録した大学生が、

基本的には卒業した学校に申し込みをします。

 

短い期間ですが知らない人が実習に来ることで、

高校生にとっては新鮮なイベントにもなります。

年齢も互いに近く、親しみやすいのですね。

 

教育実習生の質

近年の大学では教育改革が進み、

授業の出欠管理やテストの内容も厳しいこともあり、

いい加減な学生が実習に来ることはまずありません。

 

また、ほとんどの実習生は、

「教員採用試験を受けて教職に就きたい」

と本気で目指していますので、

実習には真面目に取り組みます。

 

中には塾で講師のアルバイトをしているなど、

ある程度の経験を積んできている学生もいます。

 

こうした学生は確かに人前で話すことにも慣れていて、

授業も上手に進めることができます。

 

反対に、

「教職に就く気はないけど、免許は一応取っておこう」

という程度の考えの実習生も少数ながらいます。

 

こうした実習生に当たってしまったら大変です。

授業にも熱意がありませんし、

生徒への対応もいい加減です。

 

こればかりは運任せですけどね。

 

教育実習の舞台裏

いずれにせよ教育実習の期間、

担当になるクラスの授業は大変です。

 

いくら真面目に実習をすると言っても所詮は学生です。

プロである教員の授業のレベルとは比較になりません。

 

2~3週間とはいえ、そのクラスでは

レベルの低い授業が展開されることになり、

生徒たちはその授業を受けることを強制されます。

 

また、授業の進度も予定より遅れたり、

必要なことを教えなかったりもします。

当然、成績上は不利を被ることになります。

 

ただし、そこは学校の先生方も分かっていることです。

実習が終わってからテストに間に合うように、

大急ぎでフォローアップをすることになります。

 

実習期間中の不足分を何とか補うんですね。

場合によっては課外授業とか質問会などで

生徒の不利にならないようにします。

 

教育実習の舞台裏では、

このような混乱とその修正が日々行われます。

 

だからといって

「うちの子のクラスに教育実習が来たら困る」

なんて思わないでいただきたいものです。

 

生徒にとって言い刺激になっているのも確かで、

また将来、お子様が実習に行くかも知れないのですからね。

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