学習

進路の話 ー大学編ー


こんにちは、やきいもやです。

今回投稿するのは「進路」のお話です。

 

高校3年生の親御さんにとっては聞いたことがある話かも知れません。

でも、新しい視点もあるかもですので復習がてらおつきあいください。

 

高校2年生、1年生の親御さんは「まだ早いよ」と思われるかもですが、

親がこうしたことに意識を持つのは早いほうが良いのです。

 

今回は普通科、またはそれに準ずる学科で学ぶ高校生の進路のうち、

大学進学に絞ったお話です。

 

お子様が工業科等、専門学科について、また専門学校への進学については

後日の機会にしたいと思います。

 

さて、普通科で学ぶ生徒のうち、9割が進学することになります

(学校により多少の違いはあります)。

そのうち、7割が大学または短大、3割が専門学校に進学します。

 

このとき、どの学校を選んで目標とするかは極めて大切です。

 

現在、高校を卒業する生徒数と全ての大学・短大の募集定員数を比べると、

卒業生の数の方が少ないという現象が起きています。

 

つまり、仮に入学の難易度等は関係ないとすると、

全員がどこかの大学に入学できてしまうわけですね。

 

そこからさらに大学を受験しない、専門学科の卒業生が引かれますので、

大学の募集枠にはますます余裕ができます。

 

これを聞いて「なんだ、ラッキーなことじゃん」と思ったあなた!

要注意ですよ。

 

確かに少子化により大学受験が易化していることはある意味得かも知れません。

 

しかし同時に、大学側としては経営が難しい時代になった訳です。

平成26年度には、私立大学のおよそ46%が

定員割れ(つまり、入学者数<募集定員)を起こしています。

 

ぶっちゃけ言うと、「大学も倒産する可能性がある」ということです。

 

大学に合格したのは良いけど、

卒業前に閉鎖された、なんてシャレになりません。

 

このことは特に2018年以降、18歳人口が減少に転じることから、

「2018年問題」として大学関係者の肝を冷やしています。

 

そんな中で比較的安定している大学、学部は以下の通りです。

 

  • 関東の有名私大。いわゆる「MARCH」、「JAL」、「大東亜帝国」など
  • 関西の有名私大、いわゆる「関関同立」
  • 看護系の学部

 

最後の「看護系の学部」は、近年、多くの私立大学が新設しており、

しかもどこも入学希望者が増加して、一人勝ちの様相です。

また、求人が多いことから就職に苦労することもほぼありません。

 

難点は、学費が高めであること。

また、有名私大と同様に、受験勉強にはかなり力を入れないと

入学が難しいこともあります。

 

また、人の健康や生死と行った難しい問題を扱う職業だけに、

正しいモチベーションを持って入学しないと

看護学の勉強について行けなくなる恐れもあります。

 

こうしたことをクリアできるのであれば、選択肢に入れてみるのも手ですね。

 

次回は、「普通科から専門学校への進学」について投稿しようと思います。

またおつきあい下さい。

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