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一人暮らしの家電の費用の平均は?実際の店舗価格と比較してみた

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2月から4月にかけては出会いと別れの時期です。高校や大学の卒業と次の学校や会社への入学・入社。人事異動による引っ越しや単身赴任。悲喜こもごもの人間模様が交錯する時期ですなあ。

そんな人生の転機に一人暮らしを始める人も多いはず。一人暮らしを始めるにあたって、家電製品を揃えないことには生活が成り立ちません。

そう考えて家電量販店を見て回るとあれもこれも必要な気がして、合計するととんでもない金額になったりします。

こうした事を防ぐためにも事前に必要なもの、そうでないものをよく吟味しておく事と、一通り揃えるのにどの程度のお金を用意するのかを知っておきたいものです。

一人暮らしの家電にかかる金額をリサーチするにあたって、複数のサイトで「これくらいかかりますよ」と言っている金額を平均し、家電量販店で実際に売られているものと比較をしてみました。

比較をしてみた理由は、面白いものでどのサイトも「この家電はこのくらいかかりますよ」と書いてはあっても、ハッキリとした根拠を示しているところが無いからです。

感覚的にはどのサイトの金額も「そんなものかな」と納得はできますが、ものによっては大きく金額が異なったりします。ならばこれらを平均し、更に実際の売値と比べてみればより参考になるのでは?と考えた訳です。

以下、入居する日から必要なもの、すぐに買っておきたいもの、あると便利なものに分け、それぞれの平均額と家電量販店での売値を比較してみました。

 

一人暮らしに必要な家電、その平均価格、実際の販売価格

まずは一人暮らしを始めるにあたって何が必要なのかを知らなければいけません。入居した日から必要なものと1週間以内には必要なものをリストアップし、その合計金額を示します。

  • 照明器具(これがないと夜は何もできない)
  • 冷蔵庫(自炊するなら100リッター程度のもの)
  • ドライヤー(女性や髪の長い人は必須!)
  • 炊飯器(自炊するなら必要)
  • 電子レンジ(自炊でなくてもある方がいい)
  • 洗濯機(コインランドリーはお金がかかる)
  • 掃除機(箒と雑巾の人には不要?)
  • アイロン(社会人はシャツやブラウスにアイロンをかける)
  • テレビ(番組だけじゃなくゲームにも使う)
合計金額 サイトの平均 124,806円
量販店 161,570円

イントロで書いた様に、上記の金額の一つは複数のサイトで紹介されている額の平均、もう一つは比較対象として近隣のケーズデンキで調べた金額(あくまで一人暮らし用ですので最も安く販売しているもの)それぞれの合計です。

リサーチの結果、実際の売値の方が40,000円近くも余計にかかることが分かりました。全て量販店で買いそろえるとしたら、150,000円から170,000円は準備しておく必要があるでしょう。

照明器具やドライヤーなど案外と意識に無かったりします。でもこれらが無いと困るので忘れない様にしましょう。

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これにすぐには必要なさそうなパソコン、ブルーレイレコーダーを加算すると次の様になります。

サイトの平均 199,806円
量販店 308,370円

実際の販売金額の方が10万円以上も上回ってしまいました。

気をつけておきたい事として、家電量販店の販売価格は地域や季節によって大きな変動があるため、これを読まれた方が購入するときに同じ金額とは限らない事を覚えておきましょう。

それでは必要度の高い順に分け、それぞれの品目ごと金額を見ていきます。ケーズデンキは税抜きの価格表示ですので、手計算で8%の消費税分を加算してあります。写真は全て売り場のものです。

入居日から必要なもの

まずは入居日から必要なものそれぞれについて、サイトの平均価格と量販店の販売価格を比較していきましょう。

家電 サイトの平均 量販店
照明器具 8,750円 約9,700円
冷蔵庫 26,000円 約44,300円
ドライヤー 1,000円 約4,000円
合計 35,750円 約58,000円

以下、売り場の写真です。
照明器具

冷蔵庫

ドライヤー

入居から1週間以内に揃えたいもの

家電 サイトの平均 量販店
炊飯器 7,333円 約11,700円
電子レンジ 11,250円 約17,000円
洗濯機 32,000円 約37,650円
掃除機 9,333円 約7,180円
アイロン 2,140円? 約2,140円
テレビ 27,000円 約27,900円
合計 89,056円 約103,570円

※アイロンは参考にしたサイトでは金額を示したところがありませんでしたので、量販店と同じ2,140円を合計に算入しました。

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以下、売り場の写真です。
炊飯器

電子レンジ

洗濯機

掃除機

アイロン

テレビ

すぐに必要ないがあると便利なもの

次はいずれ手元にあると便利なものです。人によっては全く不要かも知れません。高価なものですので購入は慎重にした方が無難です。

家電 サイトの平均 量販店
パソコン 50,000円 約106,000円
ブルーレイレコーダー 25,000円 約40,800円
合計 75,000円 約146,800円

最も大きな開きが出たのがこの二つです。以下、売り場の写真です。
パソコン

ブルーレイレコーダー

全てのカテゴリーでサイトで紹介している見積もりの平均よりも実際の売り場の金額が上回っていることがわかりました。

高価なものは中古品にする手もある

サイトの見積もりが低めなのは、「できるだけ出費を抑えるために中古で済ませる手もある」という趣旨かも知れないと考え、近隣のハードオフで金額をチェックしてみました。

高価でも新品が良いか中古で安く済ませたいかは人それぞれの好みがありますので、あくまでも参考として見て頂ければと思います。

必要度が高く、かつ金額の開きが大きかったものから見ていきたいと思います。写真は税込み価格です。

まずは冷蔵庫。13,500円でした。新品との金額差は30,800円。

続いて洗濯機。中古で21,800円。金額差は15,800円でした。

続いてはテレビです。三菱の22型の中古で14,580円。金額差は13,320円でした。

そして電子レンジ。SHARP製のオーブンレンジが中古で5,400円、金額差は11,600円でした。

パソコンとブルーレイレコーダーは必需品ではありませんが、金額差が大きかったのでご紹介します。

まずはパソコン。13,500円でした。新品との金額差は92,500円。

ブルーレイレコーダー。三菱の中古で21,600円、新品との金額差は19,200円でした。

冷蔵庫は食品を保存する器具ですので、中古は嫌だと感じる人もいると思います。洗濯機、テレビ、電子レンジの3点を中古で買うと40,720円の節約となり、サイトの平均を少し下回る事が分かります。

思い切って冷蔵庫も中古のものにすると、浮いたお金で中古パソコン、ブルーレイレコーダーを買う事もできます。

しかし一方で他人の使っていた物であるという抵抗感や、壊れやすい、保証期間が短いなどのデメリットもあります。中古品はよく検討の上で購入をした方がいいかもしれません。

まとめ

 

まとめ

  • 一人暮らしで家電を揃えるには必需品だけで150,000円~170,000円は必要です。
  • 入居の日から必要なものは照明器具、冷蔵庫、ドライヤーです。
  • 一週間以内には揃えたいものは炊飯器、電子レンジ、洗濯機、掃除機、アイロン、テレビです。
  • パソコン、ブルーレイレコーダーは必要に応じて検討しましょう。
  • 冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電子レンジは中古と新品の金額差が大きいため、中古も検討してみましょう。

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