家庭

子どもに話しかける上手なやり方

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こんにちは、やきいもやです。

 

思春期のお子様を持つ親御さんにとって、

日々子どもが成長していく姿を見るのは幸せですよね。

でも時には、半強制的に必要なことをやらせることもあります。

 

こうしたことが上手にできない親御さんは

子どもとの関係をうまく作れない傾向があります。

 

例えば勉強をしたがらない子どもに対して

感情的になってキーキーと怒鳴り散らしたりするからです。

 

親子関係がうまくいっていないと、

子どもは学校での人間関係をうまく構築できずに

クラスのトラブルメーカーになったりします。

 

逆に言うと、トラブルを引き起こすことの多い生徒ほど、

家庭に何らかの問題を抱えていると言えます。

 

そこで、今回は子どものやる気を損なわずに

やらせたいことを促す上手な方法をお伝えします。

 

その秘訣とは、

「例え話」

です。

 

例え話のうまい使い方は、聞いている本人が勝手に

「これって俺のことみたい」と想像してしまうやり方です。

 

ちょっとシミュレーションをしてみましょう。

 

(夕食時、宿題をやらない息子に対して)

母「昨日、中学の時の同窓会に行ったんでしょう?どうだった?」

子「うん、別に普通だった。」

母「お母さんも来月高校の時の同窓会があるんだ。

みんなどうしてるかな?」

子「……」

母「同じクラスの子ですごく頭の良い子がいてね。

入学したときにはクラスで1番だったの」

子「ふーん、それで?」

母「でもその子、宿題とかあんまりやらなかったんだ。

授業の前にいつも『宿題見せて』って頼んでくるの。」

子「それでどうなったの?」

母「結局、その子は大学受験に失敗してね。

1年生の時には国立に行くって言ってたのに、

浪人して私立大学にやっと入ったんだよ。」

子「へえ。(それ、俺の将来みたい。ご飯が終わったら宿題やっとこ。)」

 

ここで、「あなたもこんな風にならないように頑張って」なんて言う必要はありません。

むしろ、そんなことを言ったら台無しです。

子どもは例え話から自分のことを勝手に連想して行動するでしょう。

 

逆に下手な使い方は、「例えばね…」などと前置きをして、

明確に例え話だと分かる言い方です。

 

これだと子どもの行動を変えようとする意図がハッキリ分かってしまうので、

子どもは反発をしてかえって逆の行動を選択し、

宿題をますますやらなくなります。

 

また、子どもと話をするとき次のことも考慮しましょう。

それは、

二人の座る位置

です。

 

子どもの真正面に座って話しかけると、子どもの視線を固定させてしまいます。

また、正面から見つめられて話しかけられると気まずい感じがして、

子どもは下を向いて話を聞かない姿勢になってしまいます。

 

自分はテーブルを挟んで子どもから90度の位置に座って、

斜めから子どもの顔を見ながら話しかけるようにするとよいでしょう。

こうすることで子どもはあなたの話に興味を持ちやすくなります。

 

私は現役時代、生徒の相談に乗るときにはこの位置関係でやっていました。

逆に強く叱るときには生徒の正面に座って目を見て話をしました。

 

親子でも努力なしで良い関係を構築できるわけではありません。

年長者である親として、子どもの成長を上手に促してあげましょう。

 

今後、こうしたテクニックも紹介していきます。

 

 

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