豊橋の花火大会は正式には豊橋祇園祭の行事の一環として行われる花火大会です。
およそ12,000発の花火が打ち上がり、例年8万人~10万人の見物客が訪れる県内でも有数の大きな花火大会です。
地理的に静岡県に近いため、愛知県内だけでなく浜松方面からも多くの方が訪れます。そんな豊橋の花火大会は次の日程で行われます。
2019年7月20日(土)19:10~
この花火大会に車で行く際に必要となる駐車場、アクセス方法、渋滞の情報をお届けします。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
豊橋花火大会の駐車場情報
豊橋の祇園祭花火大会の駐車場情報です。まずは手早く地図をご覧下さい。
地図のマーカーの意味
- 赤のピン 花火の打ち上げ場所
- 水色のP 無料の公共駐車場
- 黄色のP 有料、会場まで徒歩5分圏内
- 黄緑のP 有料、会場まで徒歩10分圏内
- 紺色のP 有料、会場まで徒歩15分圏内
以下、各駐車場の名称と所在地です。カーナビ等に登録してご利用下さい。
- 豊橋公園 所在地:豊橋市今橋町
- 名鉄協商パーキング 所在地:豊橋市八町通2-18
- 美術博物館駐車場 所在地:豊橋市今橋町3-1
- パカラ豊橋市札木町第1駐車場 所在地:豊橋市札木町117
- 名鉄協商豊橋新本町駐車場 所在地:豊橋市新本町20-2
- 松葉公演地か駐車場 所在地:豊橋市松葉町
- 駅前大通第1公共駐車場 所在地:豊橋市駅前大通2
- 駅前大通公共駐車場(第2) 所在地:豊橋市駅前大通1
おすすめなのは上の地図では水色で示した「豊橋公園」の駐車場です。何と言っても無料というのは魅力ですね。会場からも徒歩10分程度とほど近いのもグッド。
ただしやはり競争が激しく、地元の人も多く利用する駐車場ですので午前中には殆ど埋まってしまいます。時間に余裕があって早く現地に到着できそうなら利用してみましょう。
会場は豊橋駅からほど近いこともあり、他にも有料の駐車場がたくさんあります。ただし当日は大変な人混みとなるため、会場や駅周辺の駐車場は15時以降だと満車のところが出始めてしまいます。
現地まで来て探し回るのが面倒だと思われる方は15時までの現地入りを目指して出発しましょう。
豊橋花火大会のアクセス情報
豊橋の祇園祭花火大会に車で行く場合のアクセス情報です。
- 名古屋方面から
東名高速豊川ICから国道151号線を豊橋方面へ。または東名高速音羽蒲郡ICから国道1号線を豊橋方面へ。
- 浜松方面から
国道1号線を名古屋方面へ。
豊橋市は国道1号線が市内中心部を通っているため、道に迷うという心配は殆どなさそうです。
ただ、心配なのは当日の渋滞の状況です。続いては渋滞しやすい箇所や時間帯などをご紹介していきます。
豊橋花火大会の渋滞情報
祇園祭花火大会の会場付近で渋滞しやすい場所と時間帯は次のとおりです。
名古屋方面から
- 国道1号線瀬上交差点付近
慢性的な渋滞区間です。豊川IC方面から県道400号線を使っても音羽蒲郡IC方面から国道1号線を使っても渋滞します。当日は16時頃から渋滞が激しさを増すことが予想されます。
- 国道1号線西八町交差点付近
浜松方面への右折車が多いため慢性的な渋滞が起こる区間です。当日も豊橋公園の周辺駐車場をあてにする見物客が多くなり、15時頃から混雑が始まると予想されます。
浜松方面から
- 国道1号線東八町交差点付近
五叉路の交差点であるため慢性的な渋滞区間となっています。当日は15時頃から渋滞が始まるでしょう。ここから西八町交差点の間は相当な渋滞になると予想されます。
繰り返しになりますが、当日は15時までには現地入りをして駐車場を確保することをおすすめします。この時間を超えると渋滞が激しくなり始めるとともに満車となる駐車場が出始めます。
早い時間に出かけて祇園祭の雰囲気を楽しむのもいいものですよ。
まとめ
いかがでしたか?豊橋の花火大会の駐車場、アクセス、渋滞の情報をお届けしました。
それでは今回の記事の内容をおさらいしておきましょう。
- 豊橋花火大会の会場周辺の駐車場情報をご紹介しました。
- 会場への車でのアクセスの方法をご紹介しました。
- 会場周辺で渋滞が予想される場所と時間帯をご紹介しました。
家族、恋人、友人と連れ立って祇園祭に出かけるなら、渋滞を避けつつスマートに駐車をして思い切り楽しんできたいですね。それでは行ってらっしゃい!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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