10月のビッグイベントといえば、2000年に入ったあたりからメジャーになってきたものがありますね。そう、ハロウィンです。
そんなハロウィンを満喫するために、テーマパークに出かけるのも楽しいですよ!
特にUSJのハロウィンイベントは、恐怖感の演出で超有名になってきました。大人でも怖さとゾクゾク感を楽しめるアトラクションが満載です!
あなたもハロウィンの恐怖の一夜を家族や恋人と過ごしてみたいと思いませんか?
私自身もホラー映画やお化け屋敷などは大好きなんです!USJのハロウィンにも一度行ってみたいと思っているんですよ。
そんな訳で、USJのハロウィンについて調べてみたらとても興味を引かれる事が沢山判明してきました。その情報をあなたとシェアしたいと思います!
ぜひ最後までお付き合い下さいね。
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USJのハロウィンイベント
USJで開催されるハロウィンのイベントといえば「ハロウィーン・ホラー・ナイト」というタイトルで有名です。
ホラーエリアではストリートに徘徊するゾンビに突然襲いかかられたりします。
また2018年には「絶叫ハロウィーン」として新しいゾンビが続々登場!
ストリートゾンビ達と踊る「ゾンビ・デ・ダンス」も健在です。
また昨年まで大好評だったミッション型ホラーメイズの続編として「デッドマンズ・フォレスト2」が登場します。異形のクリーチャーの襲撃をかわして君は生き残れるか?
他にも「インシディアス 最後の鍵」や「エルム街の悪夢」などの映画をモチーフにしたアトラクションもたくさんあります。
大人気のチャイルドプレイのチャッキー、リングの貞子などももちろん活躍しますよ!
家族、恋人、友人と連れ立ってでかければキャーキャーと叫びを上げながら恐怖を楽しめる事請け合いですよ。
そんなUSJのハロウィーン・ホラー・ナイトですが、イベントの開催期間を事前にチェックしておきましょう。
イベント期間はズバリここ!
ハロウィーン・ホラー・ナイトの開催期間はズバリここです!
2018年9月7日(金)~11月4日(日)!
2017年の期間中は毎日開催されて大好評を博してきました。それのことから規模縮小はまずあり得ません。よって、2017年と同じ時期に毎日開催すると予想しています。
こうしたイベントを楽しむために、ルール厳守は大前提となります。USJでコスプレをする時のルールにはこんなものがあるってご存じでしたか?
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コスプレのルールをチェック
USJでコスプレをする上でのルールには次のようなものがあります。
- 公序良俗に反する衣装(過度の露出やタトゥー(シールを含む)など)
- 武器状の小物(おもちゃを含む)
- 顔が確認できないマスク、フルフェイスのヘルメットなど
- 人に危害を加えたりトラブルを招く衣装など
- スタッフになりすました言動
- 人を脅かしたり怖がらせる行為
- トイレでの着替え、長時間にわたる鏡の占拠など
- ユニバーサル・ワンダーランドでのゾンビや幽霊のコスプレ
- その他、持ち込みや使用を禁止されているもの
これらに違反している衣装などはそもそも入場できなかったり、入場後に着替えた場合は強制退場になったりする事があるので注意が必要です。
それでは各項目について具体的に見ていきましょう。
公序良俗に反する衣装
過度な露出、タトゥーや入れ墨(シールも含む)などのコスプレは違反となります。水着や下着などもこれに該当します。
セクシー系のコスプレをしたい場合は、胸元や太ももは肌色の布で適度に隠すなどの工夫が必要ですね。
また任侠キャラのコスプレなどは、入れ墨っぽいものは諦めましょう。
武器状の小物
ナイフや銃など、見た目が武器の小物は持ち込み禁止です。ただし、パーク内で販売しているおもちゃなら持ち歩いても問題ありません。
例えばファイナルファンタジーのクラウドのコスプレはOKですが、刀を持ち歩く事はNGです。
刀を持っていないクラウドでは何のコスプレか分からなくなっちゃいますね。コスプレするキャラを事前に検討しておきましょう。
顔が確認できないマスクなど
マスクやフルフェイスのヘルメットで顔を完全に隠す事はNGです。ただし、入場時、レストラン、ショップ、アトラクションでの事です。入場後でかつショップ等の外にいるときには被っていてもOKです。
メイクも顔を確認できないレベルのものは控えた方が良いかも知れません。
2017年は「どう考えても元の顔が分からないだろ」というレベルのメイクを見かけたという情報もあります。ただ、2018年以降にも入れるかは不明ですので、メイクは控え目にしておくのが無難ですね。
人に危害を加えたりトラブルを招く衣装など
明らかに他のゲストに危険を及ぼす衣装は違反となります。
例えばテロリストなどのコスプレは、本人にそんなつもりはなくても周囲に恐怖感を与えるため「危険」と見なされる恐れがあります。
あくまで明るく楽しいコスプレを選択しましょう。
スタッフになりすました言動
他のゲストに対して、スタッフと間違われるような衣装や言動はNGです。
年間パスで何度も入場していてパーク内に詳しい人でも、聞かれてもいないのにオススメのアトラクションやショップに案内したりしないように気をつけましょう。
またゾンビのコスプレでフラッシュモブに乱入するなど、雰囲気を壊す原因になりますのでやはりNG!ですね。
他のゲストを怖がらせる行為
ゾンビといえば、他の人に襲いかかるなどの怖がらせる行為は絶対ダメです。それはスタッフが扮したゾンビがする事で、ゲストがする事ではありません。
「人を襲うフリだけなら雰囲気が出るから良いだろう」と考える人がいるかも知れませんが、それは独り善がりというもの。
自分自身の考えと運営側の演出する恐怖感が完全になじむ事はあり得ません。勝手な行動はパークの雰囲気を壊し、楽しんでいる他のゲストの邪魔になるだけです。
トイレでの着替えなど
トイレで着替える行為は禁止です。またトイレの鏡を占領してメイクをする行為も同様です。多くの人が利用するお手洗いでは本来の用事をサッサと済ませ、次の人へと明け渡しましょう。
園内で着替えたい場合は、ロッカールームに専用の更衣室が用意されていますのでそちらを利用しましょう。
ユニバーサル・ワンダーランドでのゾンビコスプレなど
ユニバーサル・ワンダーランドではゾンビや幽霊などのコスプレはできません。ユニバーサル・ワンダーランドは子供用のパークであるため、子供を怖がらせる恐れがあるからです。
ハロウィンといっても全ての人が恐怖を楽しみに来ている訳ではありません。節度を持って楽しむ余裕を持ちたいですね。
その他、持ち込みや使用NGの物品
他にも次のようなものの持ち込みや使用は禁止されています。
- 危険物
- ペット類
- カート、キャリーバッグ、スケボーなど
- 旗や腕章
- ハンドマイク、笛
- 無線機
- ドローンやラジコン
- ローラーシューズ
それぞれ、安全上の理由などで持ち込みや使用は禁止されています。パーク内で着替える場合、荷物はキャリーバッグ以外のものに入れて入場するように準備しておきましょう。
なお、ローラーシューズについてはローラーを取り外したり格納してしまえば履いて歩く事は問題ありません。こうしておけば子供のお気に入りのシューズも履かせる事はできそうですね。
まとめ
いかがでしたか?USJのハロウィーン・ホラー・ナイトを120%楽しむために、事前から開催日やルールなどをチェックしておきたいですね。
折角気合いを入れてコスプレをしたのに、入場を断られてしまったのでは本末転倒です。人に迷惑を掛けない楽しく安全なコスプレで出かけましょう!
それでは今回の記事の内容をおさらいしておきましょう。
- USJのハロウィーン・ホラー・ナイトの紹介をしました。
- 開催期間は2018年9月7日から11月4日です。
- ルールを紹介しました。厳守してみんなで楽しい夜をお過ごしください。
ひと味もふた味も違ったハロウィンを、USJのハロウィーン・ホラー・ナイトで満喫していきたいですね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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