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結婚式でのシャツの色の選び方決定版!さり気ないお洒落を演出!

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結婚式に出席する際のシャツの色と言えば、一昔前ならば白無地が常識のようになっていました。

でも2019年現在、若い人を中心に色物のシャツを着て出席することが多くなってきているようです。

あなたは近頃、友人の結婚式などに招待されたことはありませんか?またそんな予定がありますか?

結婚式の披露宴や2次会と言えば主役は新郎新婦ですが、若い方にとっては新たな出会いのチャンスでもあります。こうした場でさり気ないお洒落を演出できるとしたら素敵だと思いませんか?

でも一方で、結婚式の場に着ていくシャツとして許容されている範囲もあります。これを大きく外れてしまうと非常識な人という悪評が立ってしまうかも知れません。

そこで調べてみると、とても興味深い事実がたくさん出てきました!果たして結婚式のシャツの色はどんなものが相応しいのか?

逆にNGなシャツの情報も記載しましたので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

結婚式のシャツの色はコレ!

結婚式に招待されたときに選ぶシャツの色は次のような物にしましょう。

  • サックスブルー
  • パステル調のイエローやピンク

慶事に呼ばれたときのシャツは白無地のものが基本です。白無地のシャツは招待主との間柄やお祝い事の種類に関わらず、どんな場面でもOK。オールマイティのシャツと言えます。

白無地に続いてOKと言えるのはサックスブルーやパステル調のイエロー、ピンクなどのシャツです。

以下、これらのシャツの特徴や着こなしについて解説していきますので続けてご覧下さい。

サックスブルーはOK

サックスブルーのシャツで結婚式に出席することは問題ありません

サックスブルーとは「くすんだ青」といった意味合いです。グレーが入っているうす青色のことで、具体的には下のような色です。

 

紳士服店などでサックスブルーとして売られているシャツは、実際にはもう少し淡い色合いのもので爽やかなイメージが強くなっています。

こうした色合いにはピンクのネクタイなどがよく映えます。ちなみに結婚式ではネクタイも白ばかりではなく、パステルカラーならばOKです。こちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さいね。

パステル調でさり気ないお洒落

結婚式のシャツとしてはパステル調のイエローやピンクなども許容されています

ただし、これは友人の結婚式の話です。仕事関係者や親族の結婚式ではあまり凝った色合いのシャツは好ましくありません。こうした場合にはやはり万能アイテムの白無地シャツを着用しましょう。

さて、イエローのシャツの場合に合わせるネクタイはピンクや水色がいいでしょう。

そしてピンクのシャツには薄いグレーやラベンダーなどが合いそうです。

近頃では白シャツに白ネクタイでの結婚式への出席は、どちらかというと中高年の方に多くなっています。20代、30代の方が友人の結婚式に出席される場合には色にも拘ってみると楽しいかも知れないですね。

ところで、色以外の要素としてシャツの柄も考えられます。結婚式でのシャツとしてはどの程度まで許容範囲なのでしょうか?続きをご覧下さい。

結婚式のシャツは柄なしか織柄までOK

結婚式のシャツは無地、柄なしが基本です。そのため前述のように、白無地のシャツならどんな場面でも使うことができます。

ただし、やはり友人などの結婚式の場合にはある程度の織り柄のシャツならばOKです。

織柄とは生地を織るときにできる柄のことで、プリント、染め物、刺繍などで作られた物ではない柄を指します。

紳士服店などでシャツを見てみると生地が完全に無地のものがある一方で、全体としての色は一色なのに生地にうっすらと柄が入っている物があります。

こうした織柄がはいっているシャツは結婚式でも許容された範囲のお洒落として選択することができるんですね。

さて、ここまで結婚式で身につけることができるシャツを見てきました。すると、逆にどんなシャツはNGなのか気になりませんか?以下にまとめましたので続けてご覧下さいね。

結婚式でNGなシャツ

結婚式での着用が絶対にNGなシャツは以下のような物です。

  • 原色系の派手な色物のシャツ
  • 黒シャツ
  • ボタンダウンシャツ
  • チェック柄やネルなどのカジュアルシャツ
  • 半袖シャツ、メッシュのシャツ

結婚式の主役は新郎新婦です。原色系のシャツは人目を引きすぎ、主役である新郎新婦よりも目立ってしまうおそれがあります。こうしたシャツは裂けるべきでしょう。

また黒シャツは葬儀などを連想させることから縁起が悪いと考えられるため、やはりNGです。

ボタンダウン、チェック柄、ネルシャツなどはカジュアルシャツに分類されるため、フォーマルな場である結婚式には適していません。こうしたシャツも控えるべきでしょう。

さらに暑い夏場であっても、半袖やメッシュのシャツはNGです。これらも略式のシャツとされているためです。

また一般的に、ビジネスシーンでも上着の下は長袖シャツというのが常識となっています。よりフォーマルな結婚式の場で、下に着ているが半袖シャツというのはとてもカッコ悪いので気をつけましょう。

まとめ

いかがでしたか?結婚式のシャツ選びにもある程度の基準があるので、常識を疑われないように事前の準備をしっかりとしておきたいものですね!

それでは今回の記事の内容をおさらいしておきましょう。

まとめ

  • 結婚式のシャツの色は白、サックスブルー、パステル調の色ものにしましょう。
  • シャツの柄は柄なしか織柄までOKです。
  • 逆にNGなシャツは原色系や黒、カジュアルなシャツです。

一般的に許容されている範囲を守って、目立ちすぎない程度にさり気なくお洒落をアピールできるスマートさを身につけると素敵ですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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