健康

コーヒーは肌の健康に効果があった!クロロゲン酸とカフェインの効能

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寒いときの飲み物と言われて、あなたは何を真っ先に思い浮かべますか?緑茶?紅茶?それもとコーヒーでしょうか?中には「熱燗!」という人もいるかも(笑)!?

デスクワークをしていると昼食後に必ず眠くなる私にとって、コーヒーは欠かせない飲み物で、仕事の上での大切なパートナーです。

あなたがコーヒーや紅茶を飲むのはやっぱり仕事中?それとも家事が一段落してホッとしたい午後の一時でしょうか?

紅茶についてはこちらの記事を参考にご覧下さい。

⇒ 紅茶と緑茶の違いとは?成分や効能を調べて意外なことが分かったよ

このコーヒー、実は健康に良いことがあるという研究結果を耳にする様になってきました。女性からは高い関心を寄せられる美肌効果もあるらしいとも聞きます。

では、なぜ肌に良いと言えるのか?コーヒーの何の成分にどんな効果があるの?より効果的な飲み方とは?デメリットはあるの?などなど、気になる疑問をリサーチしてみました!

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コーヒーが肌に良い理由

コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」と「カフェイン」が、肌に対して様々な効能を持っていることが分かっています。

クロロゲン酸の効能

ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は強い抗酸化作用を持っており、肌を活性酸素から守ってシミやシワを作りにくくする効能があります。

また、同じ抗酸化作用により、ニキビの原因となるアクネ菌の肌表面での繁殖を抑え、ニキビ予防にも効果を発揮します。

この「抗酸化作用」とは一体なんでしょうか?

人間の体は酸素を取り込んでいますが、全ての酸素を使う訳ではありません。以下、抗酸化学会のHPからの引用です。

体の中に入った酸素がすべてエネルギーを作るために使われれば良いのですが、使われなかった分は酸化してしまいます。簡単に考えると「さび付いた状態」になるということです。

(中略)

体の中を錆付かせないようにするのが「抗酸化作用」(酸化を抑える作用)と言えます。

また、健康に良い成分としてポリフェノールという言葉を耳にします。

ポリフェノールとは?
ポリフェノールとは植物から抽出された成分の総称であり、約5,000種類のポリフェノールが確認されています。

コーヒー中のポリフェノールはクロロゲン酸で、これが上記の様な効能を持っているという訳です。

ポリフェノールのその他の人体への効能は以下の様なものがあります。

  • 血管を拡張させ、血圧を低下させる(高血圧の改善)
  • 動脈硬化予防
  • アレルギー性疾患の改善
  • 脳の活性化
  • 善玉コレステロールの増加による腸内環境の改善

カフェインの効能

コーヒーに多く含まれるカフェインの肌への効能は以下のとおり。全て肌の健康によいとされているものばかりです。

  • 新陳代謝と血行促進によるターンオーバー
  • 利尿作用によるデトックス効果
  • 腸の蠕動促進による便秘解消効果

人によってはカフェインが苦手な場合もあります。そんな人にはカフェインレスやノンカフェインのコーヒーもあるので、試してみるのもいいかもしれませんね。

では、このクロロゲン酸とカフェインでより高い効果を出すコーヒーの飲み方はあるのでしょうか?

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肌によいコーヒーの飲み方

クロロゲン酸とカフェインの美肌効果を最大に引き出すコーヒーの飲み方は以下の通りです。

  • 1日3杯程度が適量
  • 一回は150ml程度(カップ一杯)に止める
  • 飲む間隔を3~4時間程度あけ、こまめに飲む
  • 食後やおやつと一緒に飲む

クロロゲン酸は3~4時間で体外に排出されてしまうため、朝食後に一杯、昼食後に一杯、夕方に一杯という風に飲むと、常にクロロゲン酸が体内で作用している状態を作る事ができます。

また、食後等に飲むことでカフェインによる胃痛を防ぐ効果もあります。空腹時にいきなり飲まない様に、何かを食べながら飲むことを心がけましょう。

コーヒーフレッシュは避けるべし

コーヒーフレッシュの正体はミルクではなく油で、トランス脂肪酸という肌への大敵が主成分です。健康への悪影響もあり、農林水産省のHPには次の様に明記されています。

トランス脂肪酸を多くとると、血液中のLDLコレステロール濃度が増加し、さらに、HDLコレステロール濃度が減少することが示されています。トランス脂肪酸を多くとりつづけると冠動脈性心疾患のリスクを高めることも示されています。

マイルドな味が好きな人は、フレッシュはやめて少量の牛乳を加える様にしましょう。

さてコーヒーが好きな人は、一日3杯程度と言わず5杯6杯と飲む人もいるでしょう。コーヒーをたくさん飲むことで生じるデメリットとは何でしょうか?

コーヒーの飲み過ぎには要注意

カフェインは肌によい効果もある一方、当然ながら飲み過ぎによるデメリットもあります。以下に列記します。

  • 体を冷やす効果
  • 強すぎる利尿作用で乾燥肌に悪影響
  • 交感神経の活性化しすぎによる血行を阻害
  • 不眠の原因
  • 胃痛の原因

特に寒い時期、体を暖めようと思ってコーヒーを飲み過ぎると逆効果になってしまいます。特に冷え性や乾燥肌の人は注意が必要ですね。

まとめ

いかがでしたか?コーヒーの効能を知って、もっとコーヒーのことを好きになれそうでしょうか?以下にまとめておきます。

まとめ

  • コーヒーのクロロゲン酸とカフェインが美肌効果を発揮します。
  • クロロゲン酸の抗酸化作用が肌年齢を若く保ちニキビ予防となります。
  • カフェインには代謝促進やデトックス作用などがあります。
  • より効果的な飲み方を列記しました。
  • 飲み過ぎによるデメリットもあるので注意が必要です。

毎日適量のコーヒーを習慣化し、お肌を若く美しく保ちたいものですね。

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