秋と初夏は修学旅行のシーズンで、多くの中高生が飛行機や新幹線で西へ東へと移動します。近頃は海外の修学旅行という学校も珍しくなくなってきました。
そんな修学旅行に行く前にぜひ読んでおきたい記事のないようをまとめてみました。
修学旅行の持ち物で便利なものやホテル内での服装からはじまり、スマホを飛行機に持ち込む方法やバスで酔わない方法、さらにはバスレクのアイデアなど盛りだくさんの内容です。
ぜひ最後までお付き合い
修学旅行の持ち物であると便利なもの
修学旅行の持ち物はできるだけ少なくしてコンパクトにまとめるのがコツです。
その上で、あると便利なものはこちらの記事で詳しく紹介しました。
修学旅行でディズニーに行く学校も多いので、ディズニーに持っていくと便利なものも紹介しています。下のリンクからご覧下さい。
内容を少し紹介しますね。
まず、ドライヤーは集団の旅行では持参しないようにしましょう。お風呂には必ず備え付けのドライヤーがあるので、それを利用するようにします。
みんながドライヤーを使い出すと、最悪の場合にはホテル全体が停電してしまう恐れがあるためです。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
修学旅行のホテルでの服装
修学旅行のホテルでの服装は、動きやすくて華美ではなく、人前でも恥ずかしくないものにするのが一番です。
あまり気合いを入れて高価な服を着ても逆に浮いてしまう恐れがあります。
反対に、あまりにも気を使わない格好だと見苦しく映るしクラスメートからの評判を落とすことになりかねません。
そのあたりのバランスが難しいところですが、具体的なことをこちらの記事で解説しているので読んでみて下さい。
修学旅行でスマホは飛行機に持ち込める?
修学旅行で搭乗する飛行機にスマホを機内に持ち込むことは可能です。ただし、学校の指導やルールに違反して持ち込んだり使用することはお勧めしていません。
飛行機を未体験の方はどのようにして乗るのか分からないかも知れませんね。
飛行機に搭乗するときには、機内持ち込みの荷物を手荷物程度のバッグなどにまとめたものを機械に通し、危険物が入っていないかチェックされます。
同時に、登場する人はバッグとは別のゲートを通ることで危険物不所持のチェックを受けます。
スマホは手荷物のバッグに入れておけばチェックを通過しますので、機内で使う事は可能です。
注意点としては、機内でスマホを使うなら電波が完全にオフになる「機内モード」で使用しましょう。これを忘れると事故の原因となる恐れがあります。
詳しいことはこちらから読むことができます。是非合わせてご覧下さい。
修学旅行のバスで酔わない方法!
修学旅行のバスで酔わないためには、とにかく楽しい気分でいることが一番です。
友達とおしゃべりをしても良いし、初めて見る遠くの景色を楽しんでも良いですね。
また、座席は前から2列目あたりにしてもらうとか、仲のいい人と隣同士にしてもらうなど、バスの座席を決めるときには配慮をしてもらうようにしましょう。
逆にしてはいけないことは、本やスマホをじっと見続けることです。乗り物に弱い人がこれをするとものの10分も経たないうちに気分が悪くなってきます。
下の記事では、他にも乗り物酔いに良い飲み物や、酔ってしまったときに効果を発揮するメガネなどを紹介していきます。バス酔いをし易い人は事前にチェックしておきましょう。
修学旅行のバスレクのアイデアを大紹介!
修学旅行のバスと言えばクラスのレクが定番ですね。そんなバスレクのアイデアを少しだけご紹介します。
ここで紹介するのは「条件しりとり」というゲームです。
修学旅行のバスでしりとりって誰でも思いつきますよね。でもこの条件しりとりでは、続けば続くほど難しい条件が加わっていくんです。
新しい条件は一周ごとに追加していきます。追加する条件とは例えば次のようなものです。
- スタート時の条件は「最後に『ん』がくる言葉と一度使った言葉はNG」
- 二周目からは「4文字の言葉はNG」を追加
- 三周目からは「学校にあるものだけOK」を追加
- 四周目からは「食べ物の名前はNG」を追加
という具合に、どんどん条件を追加していきます。
条件が増えていくと覚えきれないので、先生かガイドさんに条件をメモしておいてもらいましょう。
他にもたくさんのバスレクのアイデアを紹介していますので、こちらの記事を参考にしてみて下さいね。
まとめ
いかがでしたか?
修学旅行は小学校で1回、中学校で1回、高校で1回のチャンスしかありません。
長い人生でたった3回しかない修学旅行です。思い切り楽しんで良い思い出をたくさん作ってきて下さいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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