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AO入試で評定っていつの?高校の平均の計算方法は?低い場合は?

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AO入試は西暦2000年頃からいろんな大学で実施され始めた入試形態です。

一般入試よりも簡単に合格できそうなイメージがありますが、高校の評定が合否に関係しているという話も聞きます。

AO入試で合否に関係する高校の評定は、いつのものが使われるのか気になりませんか?

この記事ではAO入試でいつの評定を使うのかについて詳しく解説していきます。合わせて高校での評定平均の計算方法や、平均が低い場合には出願ができないのかといった事柄もご覧下さい。

それでは是非最後までお付き合いくださいね。

AO入試で評定はいつのものが使われる?

AO入試で扱われる評定は、1年生の時から受験する時の最新の評定までが関係してきます。

多くのAO入試が実施される時期は3年生の2学期です。この場合、既に1学期の評定は確定しているので1年生から3年生の1学期までの評定を平均したものが評価対象となります。

推薦入試の場合はこの評定平均が受験する条件となっているのに対し、AO入試では合否を判定する重要な材料として扱っている大学がたくさんあります。

つまり、AO入試では評定が高い方が有利に働くといった仕組みになっているんですね。

だから将来的にAO入試で大学を受験することを考えるなら、高校に入学したときから日頃の学習に力を入れて好成績をとり続ける事がとても重要だと言えます。

この評定平均は計算方法が決まっているため、自分で割り出すことができます。続きを見てみましょう。

高校の評定平均の計算方法!

高校の評定平均の計算方法は次のようなものです。

  • 1年次の全科目の最終成績の合計・・・①
  • 2年次の全科目の最終成績の合計・・・②
  • 3年次の全科目の出願時点までの成績の合計・・・③
  • 1年次の全科目の数・・・④
  • 2年次の全科目の数・・・⑤
  • 3年次の全科目の数・・・⑥
  • 評定平均=(①+②+③)÷(④+⑤+⑥)

これだけだと少し分かり難いので、解説が必要かと思います。

1年生から3年生まで通知表がまだ残っていれば自分で計算することが可能なので、試しに手元に持ってきて下さい。

1年生の時の通知票を開くと国語から始まり数学、社会、などなどいろんな教科が書かれていますね。そして例えば、国語なら国語総合、現代文A、古典Aなどの科目に分かれてそれぞれの成績がつけられています。

成績は科目ごとに1学期、2学期、学年(3学期)とそれぞれつけられていますが、使うのは学年(3学期)の成績だけです。

この成績を全て合計します。すると43とか39とか、その様な数字になるのでどこかにメモを取っておきましょう。

同様に、2年生の時の通知票も開いて学年の成績を合計し、メモを取っておきましょう。

3年生の通知表は、AO出願の時期に1学期の成績までが付いているなら1学期の成績を使います。出願時点での最新の成績を使いますので、1月に出願なら2学期の成績になります。

これで合計した1年生から3年生までの成績を全て合計します。その数字をやはりメモしておきましょう。

続いては1年生の通知表に戻り、学年(3学期)の成績がつけられている教科の数をカウントします。だいたい10~13くらいの数になると思います。総合学習の時間など、成績がつかない教科はカウントしません。

同様に2年生、3年生の教科数も教科の数もカウントしましょう。そして1年生から3年生までの科目の数を合計します。

最後に、先ほどメモした1年生から3年生までの最終成績の合計を全ての科目の数で割った数字が評定平均です。小数点以下は第2位で四捨五入します。

例えば、最終成績の合計が125で教科の数が36なら3.47222…となりますので、評定平均は3.5ということになります。

さて、この評定平均ですが、あまり低いとAO入試に出願ができないという噂も聞きます。その噂は本当なんでしょうか?

評定平均が低いとAOで出願できない?

結論から書くと、評定平均が低くてもAO入試に出願することはできます

ただし、AO入試では評定平均は合否判定の上でとても重要視されているので、低いと書類線香の段階で不合格と判断されることがあります。

出願はできても書類で不合格になると言うことは、続く面接や小論文に挑戦できないことを意味します。これなら事実上は低い評定だと出願できないのと大差はありません。

ではその評定平均を高くする方法はあるんでしょうか?

実際のところ、2年生の終わりや3年生になってから評定平均を劇的に上げるのは不可能と言えます。前述の通り、評定平均は1年生からの全ての科目の成績を平均した値だからです。

例えば1年生と2年生の評定の平均が3.6だったとします。3年生の1学期で死ぬほど勉強してオール5の成績だったとしても、全体としての評定平均は単純計算で4.1前後にしかなりません。

結局の所、AO入試や推薦入試で扱われる評定平均は、入学時から日常的な学習に力を入れて良い成績を取り続けてきた人が高い評価を受けるシステムになっているんですね。

ところで、AOでは評定と並んで面接は必ず行われます。面接の対策をこちらの記事にまとめたので目を通してみて下さい。

合わせて、AOにほぼ必須の小論文の書き方も以下の記事で詳しく紹介していきます。一ヶ月で書けるようになる方法なので要チェックですよ!

まとめ

いかがでしたか?

AO入試で使われる評定平均って、よく耳にする言葉だけど意外と知らないことが多かったかも知れません。

自分の評定平均を正確に把握しておくこともAOを受験するなら大切なことなので、どこかで計算をしてみましょう!

それでは今回の記事の内容をおさらいしておきましょう。

まとめ

  • AO入試で扱われる評定平均は1年生から3年生までの成績が関係します。
  • 高校での評定平均の計算方法を詳しく解説しました。
  • 評定平均が低くてもAO入試に出願はできますが、書類選考で不合格とされることもあります。

受験に臨むには、AO入試や一般入試に関係なく日頃から勉強を頑張っていくことが大切ですよ。頑張って下さいね!

AO入試と推薦入試について知っておきたい事をこちらの記事にまとめました。参考になると思うので合わせてお読み下さい。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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