あなたは家族でのレジャーと聞いて何を思い浮かべますか?
屋内なら映画やボーリングですか?屋内なら夏はバーベキュー、冬はスノボなどですかね?
暖かい季節になってきたら、潮干狩りなんていかがでしょうか。
小さい子供でも楽しめてお金もかからず、さらに持ち帰ったアサリやハマグリは今夜のおかずとお父さんのお酒のお供になる、まさに一石三鳥という感じのレジャー。超オススメです。
でもやったことがないし、どんな道具が必要なの?と思いましたか?
そこで潮干狩りのおすすめグッズをご紹介します!是非最後までお付き合いください。
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砂を掘る道具
熊手、忍者熊手
これがないと話になりません。砂を掘るのは5~10センチ程度で十分なので、通常ならこのどちらかでOKです。忍者熊手は網がついた熊手のこと。砂を掘ってそのまま貝を掻き出すことができます。
鍬、スコップ、ザル
貝がたくさんいるところなら鍬やスコップで掘った砂をザルに入れて水で砂を流すだけで大量にゲットできます。
掘り出した貝を入れる道具
網の袋
基本中の基本です。水を切ったほうが軽いのでポリ袋よりこちらの方が使いやすいですよ。
バケツ
道具を運ぶ際にも使えます。ホームセンターに折りたたみ式のものも売られています。
ジップロック
仲間と来たときなど、小分けにする際には便利ですね。
クーラーボックス
帰りの車中で貝を殺してしまわないために持参しましょう。
保冷剤
クーラーボックスの内部の温度を一定に保ちたい時に。
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補助のための道具
軍手、ゴム手袋
手を傷つけないためにも使いましょう。意外に水が冷たい時にはキッチン用のゴム手袋などが良いですよ。
レジャーチェアー
折りたたみ式のものを持っていくと休憩する時に使えます。
レジャーテント
大人数のときには持参して日陰を作ると熱中症予防に。
レジャーシート
一休みする時や食事の時などだけでなく、掘った貝の上にかぶせて日陰にしておくのにも使えます。
ポリタンクと真水
場所によっては水道がないところもあります。手足を洗ったり貝の砂出しをしたりと大活躍。帰りには空になったポリタンクに海水を入れて持ち帰り、砂出しに使いましょう。
車シート用防水カバー
終わった後は体中砂だらけ。車内部の汚れを防ぎます。
ソリ
荷物の持ち運びにとても便利です。
日焼け予防の道具
日焼け止めクリーム、サングラス、帽子
キチンと対策をしておかないと大変なことになりますよ。
⇒ 日焼けの仕組みを簡単に分かりやすく解説してみたよ!
アームカバー、ネックガード
見逃されやすい腕や首周りの日焼け防止をしましょう。
その他あると便利な胴部
秤
場所によっては重量制限オーバーで追加料金を摂られることも。
潮見表
逆算して引き際を見極める時の必須アイテムです。
まとめ
便利グッズをザッと紹介しましたが、いかがでしたか?家族や友人と潮干狩りに出かけていい思い出を作りたいですね!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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